工福連携で、すべての人が挑戦する場所
これまで志免町で約10年にわたり放課後等デイサービスを運営し、子どもたちの成長を見守る中で抱いた、「卒業後の彼らが自分らしく輝ける居場所を作りたい」という強い思いから、この度、就労継続支援事業所「デジタルトライパーク」を設立いたしました。新たな取り組みの核となるのが、株式会社博多印刷と手を取り合うことで生まれる「工福(工業・福祉)連携」です。プロの印刷技術と福祉の実践を掛け合わせた「工福連携で感動を地域に創る」ビジョンを目指します。自分たちの仕事が形になり地域へ価値を届ける経験、そして、失敗を恐れず何度でも挑戦を続けることができる環境は、彼らが働く喜びを知り、自律していくための大きな糧となります。
また、私には大きな夢があります。それは、ここで経験を積んだ彼らが、いつか放課後等デイサービスの「職員」として戻り、かつての自分と同じ悩みを持つ子にとって一番の伴走者になってくれることです。幼少期から大人になるまで途切れることのない「継続した支援」という私たちの強みを活かし、誰もが自分らしく笑顔で働き続けられる社会の実現に向けて、私たちは全力で挑戦します。
代表理事 草野将(株式会社まちのえき 代表取締役)